10月15日(火) ハルナユキザサ
ふつうのユキザサとか、アメリカ版のユキザサ(マイアンテムム・ステッラツム)、あるいはマイヅルソウなどが同属仲間です。ただその属名・Maianthemumに続く種小名に注目しなくてはいけなくて、robustum、つまり「ガッシリ頑丈」が特徴です。
残念ながらふつうのユキザサと直接比べることはできなくて目の子ですが、草丈と言うか全体草姿が3~4倍あります。見るからにガッシリ頑丈です。
名前は群馬の榛名山に因んでいて、ここを中心に中部地方に分布します。自分が初めて拝謁できたこの群生は急な下り斜面にあって実の味見は不可能、かつふつうに姿を愛でるにはギリギリの撮影時期でした。春や夏にぜひ再会したいものです。
残念ながらふつうのユキザサと直接比べることはできなくて目の子ですが、草丈と言うか全体草姿が3~4倍あります。見るからにガッシリ頑丈です。
名前は群馬の榛名山に因んでいて、ここを中心に中部地方に分布します。自分が初めて拝謁できたこの群生は急な下り斜面にあって実の味見は不可能、かつふつうに姿を愛でるにはギリギリの撮影時期でした。春や夏にぜひ再会したいものです。
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