9月22日(日) ヤブツバキとマテバシイ
これが伊豆大島での撮影なら、さすが椿油の産地はツバキの稔り具合が違います!とやりたいところです。ところがこれ、都内の公園です。ヤブツバキがこんなに豊年満作でも、たぶん物好き爺さんくらいしか喜ぶ人はいないでしょう。
一般には成り年(表年)・裏年と呼ぶ隔年結果現象は果たしてツバキにもあるか調べたら、なんと、収量で7~8倍の差がありました。果樹農家の場合は、そんな変動を剪定や摘果によって防ぐのに、公園のヤブツバキは「あるがまま」です。
もののついでに、近くにあったマテバシイもチェックです。いやはや、こちらの樹上も例年に倍する押すな押すな状態でした。さらにその下の芝生は脱落したドングリが折り敷かれていて、山もこんな豊作だったら、動物たちもニッコニコでしょう。
一般には成り年(表年)・裏年と呼ぶ隔年結果現象は果たしてツバキにもあるか調べたら、なんと、収量で7~8倍の差がありました。果樹農家の場合は、そんな変動を剪定や摘果によって防ぐのに、公園のヤブツバキは「あるがまま」です。
もののついでに、近くにあったマテバシイもチェックです。いやはや、こちらの樹上も例年に倍する押すな押すな状態でした。さらにその下の芝生は脱落したドングリが折り敷かれていて、山もこんな豊作だったら、動物たちもニッコニコでしょう。
過去のきょう 2023 タヒチアンハット(カロミア・テッテンシス) 2022 アカソ 2021 オオケタデ 2020 テンジクスゲ 2019 カイトウメン 2018 カイコウズ(アメリカデイゴ) 2017 ダンコウバイ 2016 シェフレラ・アルボリコラ・スターシャイン 2015 ホオノキ 2014 トレニア(ハナウリクサ) 2013 イタビカズラ 2012 ハブソウ 2011 アレチヌスビトハギ 2010 ノチドメ 2009 アカネ 2008 ツユクサ 2007 カワラケツメイ 2006 チヂミザサ 2005 オトコヨウゾメ 2004 ミヤギノハギ
| 固定リンク
コメント