9月13日(金) シカクヒマワリ
かつては小石川土産として取り上げました。つまり、かしこくも「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」の圃場で保護栽培されていたものです。
あれから14年、なかなかに丈夫な性質だそうで、あちこちで野生化しています。特に危険性はないので、植生的な問題視はされていないようです。
背丈ほどに大きくなるので、いきおい葉と葉の間の距離に目が行きます。間延びとまでは言わなくても、断面が真四角の茎が意味不明です。さらにその茎を挟んで向かい合う葉は左右がつながっているので、雨が溜まります。災害に備えての貯水装置でもなかろうし、茎も変なら葉もおかしくて、なにを考えているやら奇怪千万です。
あれから14年、なかなかに丈夫な性質だそうで、あちこちで野生化しています。特に危険性はないので、植生的な問題視はされていないようです。
背丈ほどに大きくなるので、いきおい葉と葉の間の距離に目が行きます。間延びとまでは言わなくても、断面が真四角の茎が意味不明です。さらにその茎を挟んで向かい合う葉は左右がつながっているので、雨が溜まります。災害に備えての貯水装置でもなかろうし、茎も変なら葉もおかしくて、なにを考えているやら奇怪千万です。
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