9月25日(水) カラメドハギ

メドハギに種類があるとは不覚でした。あとづけでYListを見ると、メドハギを名乗るものが11種掲載されていました。メドハギが不老不死の薬ならいいのに…。
さてカラメドハギです。草丈やそのつくりはふつうのメドハギと大差なくても、全体が繁くて、強健な感じがします。カラは唐をあて、別名をチュウカメドハギとするので、原産はあの国らしくても、強健イメージを重ねたような気もします(トウオオバコ参照)。

メドハギとのわかりやすい見分けどころは葉で、小葉1枚がゴツくて幅ありです。また、メドハギは即脈までしか目視できないのに、カラは細脈まで凸凹とわかります。

そしてもう一点は老眼鏡ないしルーペが必要で、萼が細く長く割れています。メドハギだと、割れて尖ってはいても長さがカラほど極端ではありません。
さて、次のメドハギ類はなにが現れるやら、キバナメドハギとかナガバメドハギとか名前だけは安直ぽいものがあって、できればその辺から先に会いたいものです。
さてカラメドハギです。草丈やそのつくりはふつうのメドハギと大差なくても、全体が繁くて、強健な感じがします。カラは唐をあて、別名をチュウカメドハギとするので、原産はあの国らしくても、強健イメージを重ねたような気もします(トウオオバコ参照)。

メドハギとのわかりやすい見分けどころは葉で、小葉1枚がゴツくて幅ありです。また、メドハギは即脈までしか目視できないのに、カラは細脈まで凸凹とわかります。

そしてもう一点は老眼鏡ないしルーペが必要で、萼が細く長く割れています。メドハギだと、割れて尖ってはいても長さがカラほど極端ではありません。
さて、次のメドハギ類はなにが現れるやら、キバナメドハギとかナガバメドハギとか名前だけは安直ぽいものがあって、できればその辺から先に会いたいものです。
<補注> 実がたくさんできていました。(2024年10月27日)
過去のきょう 2023 サイウンカク(彩雲閣:ユーフォルビア・トリゴナ) 2022 スカーレットオーク 2021 サルスベリ 2020 オオバシマムラサキ 2019 サンタンカ(白花種) 2018 ホザキアサガオ(ミナ・ロバータ) 2017 ツルマメ 2016 ヤブタバコ 2015 イワシャジン 2014 オオモクゲンジ 2013 エゴマ 2012 ムクロジ 2011 スダジイ 2010 オニバス 2009 ヒオウギ 2008 クサネム 2007 オオモクゲンジ 2006 ハナセンナ 2005 シロミノコムラサキ 2004 フウセントウワタ
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