9月6日(金) オオウラジロノキ
やや光線が足りなくて、念のためにフラッシュも使っておいたのが役に立ちました。オオウラジロノキの葉裏の白さが強調され、葉表との対比が鮮やかです。
そして、育つ場所が違えば稔りの進行も違いました。ほぼ同じ時期なのに、最初の出会いでとらえた実はすでに下を向いていたし、今回はまだ上向きです。緯度と高度を考え合わせると2カ所の気候はほぼ同じに思えるので、いまごろがオオウラジロノキの実の向きが上から下へ変わる境目なのでしょう。
ただ、今回出会った木の稔り具合はかなりプアーです。そう言えばまだ試食の願いは叶っていなくて、この記事の下にぜひ「追録」を書き加えたいものです。
そして、育つ場所が違えば稔りの進行も違いました。ほぼ同じ時期なのに、最初の出会いでとらえた実はすでに下を向いていたし、今回はまだ上向きです。緯度と高度を考え合わせると2カ所の気候はほぼ同じに思えるので、いまごろがオオウラジロノキの実の向きが上から下へ変わる境目なのでしょう。
ただ、今回出会った木の稔り具合はかなりプアーです。そう言えばまだ試食の願いは叶っていなくて、この記事の下にぜひ「追録」を書き加えたいものです。
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