8月18日(日) クサタチバナとチョウジソウ
標高500mほどある場所なので、計算では平地より気温が3度低いはずです。つまり、ほんのわずかでも秋の訪れが早いわけで、クサタチバナが稔らせた袋果は早くもここまで色づき、葉も、ほんのり、またはハッキリと秋モードになっていました。
それにしてもこの姿は「なにか」に酷似しています。そう、古女房の憤怒の相…ではなくて、チョウジソウが袋果をV字型に開いたあのポーズです。
属は違っても、両種はキョウチクトウ科仲間ではあるわけで、こういう相似を見つけるとうれしくなります。なので、そのチョウジソウのいまは?と探しました。
おお、ポーズはあのままでも、すでに袋果が割れていました。銀色に輝く種髪が風待ちしています。となると、次の撮影課題はクサタチバナの同様シーンです。いやあ、あの山にもう一度登りますか? ジワッと「嫌だなあ」と思う酷暑です。
それにしてもこの姿は「なにか」に酷似しています。そう、古女房の憤怒の相…ではなくて、チョウジソウが袋果をV字型に開いたあのポーズです。
属は違っても、両種はキョウチクトウ科仲間ではあるわけで、こういう相似を見つけるとうれしくなります。なので、そのチョウジソウのいまは?と探しました。
おお、ポーズはあのままでも、すでに袋果が割れていました。銀色に輝く種髪が風待ちしています。となると、次の撮影課題はクサタチバナの同様シーンです。いやあ、あの山にもう一度登りますか? ジワッと「嫌だなあ」と思う酷暑です。
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