8月6日(火) ヘリオプシス・バーニングハーツ
株の広がり(茎の分岐)具合がよろしくて、膝丈少々のところで花がたくさん咲いてくれました。6月の高原の旅からお土産として連れ帰った(もちろん無断採取ではなく、お店での購入品)1株の苗が、50日の時間をかけて立派な姿になりました。
ただ、これをどう呼ぶかが問題で、お店ではシュッコンヒメヒマワリ・バーニングハーツとされていました。頭の「宿根」はいいとして、続く「ヒメヒマワリ」という呼び名が紛らわしいことは、かつてヘリアンサス・アトロルベンスの記事で述べています。
さらにこのバーニングハーツはキクイモモドキ(Heliopsis)ではあるものの、呼び方としてその和名に園芸種名を続けると、いかにも「切って貼った」感が横溢します。
という話が今回のタイトルを決めた長い言い訳で、いままでは八重の園芸種までキクイモモドキで通してきたのに、ここでついにヘリオプシスに名乗りを変更です。ならば過去記事までそれに統一するかというとそこまでの覚悟もできず、「シュッコンヒメヒマワリも含めて三通りの名前を覚えることは脳トレに良かろうさ」と開き直りです。
ただ、これをどう呼ぶかが問題で、お店ではシュッコンヒメヒマワリ・バーニングハーツとされていました。頭の「宿根」はいいとして、続く「ヒメヒマワリ」という呼び名が紛らわしいことは、かつてヘリアンサス・アトロルベンスの記事で述べています。
さらにこのバーニングハーツはキクイモモドキ(Heliopsis)ではあるものの、呼び方としてその和名に園芸種名を続けると、いかにも「切って貼った」感が横溢します。
という話が今回のタイトルを決めた長い言い訳で、いままでは八重の園芸種までキクイモモドキで通してきたのに、ここでついにヘリオプシスに名乗りを変更です。ならば過去記事までそれに統一するかというとそこまでの覚悟もできず、「シュッコンヒメヒマワリも含めて三通りの名前を覚えることは脳トレに良かろうさ」と開き直りです。
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