8月3日(土) ナツロウバイ
思いがけず、ナツロウバイが実を結んでいるのを見つけました。まだ若すぎるので、ほかのロウバイ類と同じように烏賊の嘴を思わせる形になるかどうか、そもそもあんな風に真っ黒けになってしまうのかどうか、予測が全然できません。
その代わり、花後1カ月なら子房と花托がまだきれいに見てとれることを学びました。花も葉も大きめのナツロウバイのこと、実も巨体なら面白いのに、意外に小型であることも新鮮な発見です。さてここからどんな風に変化するのか、この夏の暑さには早く過ぎ去ってもらい、秋風や木枯らしを待ち望む気持ちが高まりました。
その代わり、花後1カ月なら子房と花托がまだきれいに見てとれることを学びました。花も葉も大きめのナツロウバイのこと、実も巨体なら面白いのに、意外に小型であることも新鮮な発見です。さてここからどんな風に変化するのか、この夏の暑さには早く過ぎ去ってもらい、秋風や木枯らしを待ち望む気持ちが高まりました。
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