8月9日(金) ミヤマウメモドキ
見るからにウメモドキなのですが、なんとなく小綺麗です。ふつうのウメモドキでも、あるいはイヌウメモドキでも、その葉はザラついて硬いのに、これは違います。
さらに葉が少し細身です。沢筋に見かけやすいこれはミヤマウメモドキといい、例によってミヤマは過剰表現です。ごくハイキング程度の場所に生息します。
当然ながら雌雄異株なので、実がつく雌株の方が気づきやすいわけです。この実が真っ赤になる(↓)のが楽しみだし、さらに次の初夏には雄株もこの辺で見つけて、雌雄の花を一網打尽に撮り尽くしてやろうと虫のいいことを考えています。
さらに葉が少し細身です。沢筋に見かけやすいこれはミヤマウメモドキといい、例によってミヤマは過剰表現です。ごくハイキング程度の場所に生息します。
当然ながら雌雄異株なので、実がつく雌株の方が気づきやすいわけです。この実が真っ赤になる(↓)のが楽しみだし、さらに次の初夏には雄株もこの辺で見つけて、雌雄の花を一網打尽に撮り尽くしてやろうと虫のいいことを考えています。
<追録> 予想外に早く、実が色づき始めていました。(撮影:2024年8月21日)
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