8月17日(土) オオバキハダ
オオバキハダまたはオオバノキハダと呼ばれる木で、当然ながらふつうのキハダより大きな葉のはずが、思わずスケールを当ててしまうほど微妙です。
もちろん葉のサイズはオオバキハダでもキハダでも変化幅があるので、全部の葉を計測する気がないと、出したスケールはほぼ気休めにしかなりません。さて困ったぞと両種を調べ直すと、キハダの別名にヒロハノキハダとあるのを見つけました。そう知ってから過去記事の葉を見直すと、たしかにフォルムがふっくらしています。相対的にはオオバの葉身が長めなので細身に見える感じがします。
あとは触った感じで、オオバの葉はザラッとします。今回初めて知ったこの1本の木を別の季節にも観察しながら、もっと見分けに役立つ写真を狙います。
もちろん葉のサイズはオオバキハダでもキハダでも変化幅があるので、全部の葉を計測する気がないと、出したスケールはほぼ気休めにしかなりません。さて困ったぞと両種を調べ直すと、キハダの別名にヒロハノキハダとあるのを見つけました。そう知ってから過去記事の葉を見直すと、たしかにフォルムがふっくらしています。相対的にはオオバの葉身が長めなので細身に見える感じがします。
あとは触った感じで、オオバの葉はザラッとします。今回初めて知ったこの1本の木を別の季節にも観察しながら、もっと見分けに役立つ写真を狙います。
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