7月13日(土) ダイギンリュウ
背丈が50~60cmあり、クネクネと身を捩りながら生長します。姿が妙な仲間にことかかないEuphorbia(トウダイグサ属・↓)のなかでもかなりの変態度です。
園芸的にはペデランサスと呼ばれることが多くても、これは旧属名で、いま現在の学名はEuphorbia tithymaloides 'Cucullatus'です。つまりE. tithymaloides(和名:ムカデタイゲキ、通称:銀竜)の園芸種・ククラツス(フードを持つの意)です。
そのフードとは、どうやら花の形を言っているようで、花をつけるのが楽しみです。かつ、母種と違うのは株下の葉が赤みを帯びることで、これは老化の一過程(発色後は茎から脱落)ではあっても、緑一色ではない賑やかさがあります。
園芸的にはペデランサスと呼ばれることが多くても、これは旧属名で、いま現在の学名はEuphorbia tithymaloides 'Cucullatus'です。つまりE. tithymaloides(和名:ムカデタイゲキ、通称:銀竜)の園芸種・ククラツス(フードを持つの意)です。
そのフードとは、どうやら花の形を言っているようで、花をつけるのが楽しみです。かつ、母種と違うのは株下の葉が赤みを帯びることで、これは老化の一過程(発色後は茎から脱落)ではあっても、緑一色ではない賑やかさがあります。
<変態度高めのEuphorbia 6傑・和名50音順> ☆ キリンカン ☆ ギンツノサンゴ ☆ サイウンカク ☆ チュウテンカク ☆ ミドリサンゴ ☆ ユーフォルビア・ラクテア・クリスタタ(春峰)
過去のきょう 2023 コチレドン・福娘 2022 アメリカシモツケ 2021 シダレケヤキ 2020 オマツリライトノキ 2019 ホソバイヌビワ 2018 アマ 2017 コシロノセンダングサ 2016 ホタルイ 2015 ハラン 2014 アオジクユズリハ(イヌユズリハ) 2013 ハス(古代蓮) 2012 シマトネリコ 2011 ハナハッカ(オレガノ) 2010 タマゴタケ 2009 タカトウダイ 2008 チョウセンニンジン(オタネニンジン) 2007 セイヨウニンジンボク 2006 ヒエンソウ 2005 ヘメロカリス 2004 ヘクソカズラ
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