番外編 : リスアカネ
キキョウの蕾が気に入ったらしくて、この赤とんぼ、何度も飛び去ってはまたここに止まります。ついつい30枚もバシャバシャやってしまいました。
そのなかにはもっと過激な逆立ち状態もあったのに、あえてこの一枚を選んだのは種類の特定のためです。赤とんぼにはかなり多くの種類があることは、かつて掲載した真っ赤なトンボをショウジョウトンボと教えていただいたときに学びました。
さてそのときの勉強を思い出し、30枚の写真をジトッと眺めてみると、まずは翼端の濃茶色が一つ目の特徴でした。次いで胸の黒い筋が上端に届ききっていません。
これらのことから、リスアカネとわかりました。え、栗鼠ですか?というのは無駄口で、スイスのトンボ学者フレデリック・リス(Ris)さんに因む名前でした。
そのなかにはもっと過激な逆立ち状態もあったのに、あえてこの一枚を選んだのは種類の特定のためです。赤とんぼにはかなり多くの種類があることは、かつて掲載した真っ赤なトンボをショウジョウトンボと教えていただいたときに学びました。
さてそのときの勉強を思い出し、30枚の写真をジトッと眺めてみると、まずは翼端の濃茶色が一つ目の特徴でした。次いで胸の黒い筋が上端に届ききっていません。
これらのことから、リスアカネとわかりました。え、栗鼠ですか?というのは無駄口で、スイスのトンボ学者フレデリック・リス(Ris)さんに因む名前でした。
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