7月26日(金) ギンメイチク
ふつう、竹類は花も実も見ることができません。ギンメイチクの母種であるマダケの場合だと120年おきに開花するらしいので、巡り合わせのいい人なら生涯一度は立ち会えても、間の悪さにだけは自信のあるはた衛門さんには無理な話(注)です。
なので、花でも実でもなく稈と葉だけの写真です。前回のギンメイチク掲載時にも、写っていたのは稈と葉だけです。ならばなぜにまたぞろ、稈と葉???
その新しい見どころは新鮮な枝と長い節間です。かつての撮影場所はいかにも手入れが良すぎて、野趣に欠けるというか、まさに展示品そのものでした。
かつ、今回の稈の径と節間の対比はマダケの特性そのままです。マダケ⇒キンメイチク⇒ギンメイチクと弄り回され、それでもメゲない姿に心がなごみました。
なので、花でも実でもなく稈と葉だけの写真です。前回のギンメイチク掲載時にも、写っていたのは稈と葉だけです。ならばなぜにまたぞろ、稈と葉???
その新しい見どころは新鮮な枝と長い節間です。かつての撮影場所はいかにも手入れが良すぎて、野趣に欠けるというか、まさに展示品そのものでした。
かつ、今回の稈の径と節間の対比はマダケの特性そのままです。マダケ⇒キンメイチク⇒ギンメイチクと弄り回され、それでもメゲない姿に心がなごみました。
<補注> 竹の開花は稀でも、笹の花ならばはた衛門でも遭遇できます。
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