7月24日(水) タカノツメ
かつて、冬を迎えて黄変した葉がヤケに光沢を放つ姿を載せました。それはてっきり雨上がりで葉が濡れていたせいと思い込んでいたら、なんの、梅雨が明けた好天下でも、タカノツメの葉表はテロリとした輝きを湛えているのでした。
そして、左側に嵌め込んだのはシワシワの樹皮を持つ側枝です。上述の黄葉の記事では、タカノツメの冬芽を見るつもりで小枝も載せていて、そこではやはり同じように縦方向に縮めて萎ませたような皺を確認することができます。
季節がまるまる反転している疎林のなかで、いかにもタカノツメらしい二つの特徴をおさらい::::と言うのはやや虚勢で、へえ、そうなんだと認識できました。
そして、左側に嵌め込んだのはシワシワの樹皮を持つ側枝です。上述の黄葉の記事では、タカノツメの冬芽を見るつもりで小枝も載せていて、そこではやはり同じように縦方向に縮めて萎ませたような皺を確認することができます。
季節がまるまる反転している疎林のなかで、いかにもタカノツメらしい二つの特徴をおさらい::::と言うのはやや虚勢で、へえ、そうなんだと認識できました。
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