番外編 : ジョウビタキの雄

冬に見る渡り鳥だったはずのジョウビタキを夏の高原で見つけました。かつてはセオリーどおりで雪景色を背景に埼玉の山で撮影したのに、このごろは国内での繁殖例も報告されていて、通年で見かける鳥になっているようです。
冬にもそうだったように、レンズを向けてもあまり怖がりません。もっとも距離を詰めるとヒョイと逃げるので、これでもわりときれいに撮れたと自己満足です。
そしてさらにうれしかったのはこれが雄だったこと(嵌め込んだボケ写真で頭から肩にかけて白毛なのがわかる)です。ジョウビタキの「ジョウ」は「尉」、つまり銀髪の意味だそうで、今回ボクちゃんを撮れたことによってこの鳥の理解が深まりました。
冬にもそうだったように、レンズを向けてもあまり怖がりません。もっとも距離を詰めるとヒョイと逃げるので、これでもわりときれいに撮れたと自己満足です。
そしてさらにうれしかったのはこれが雄だったこと(嵌め込んだボケ写真で頭から肩にかけて白毛なのがわかる)です。ジョウビタキの「ジョウ」は「尉」、つまり銀髪の意味だそうで、今回ボクちゃんを撮れたことによってこの鳥の理解が深まりました。
<補注> わりと似た感じ小鳥にヤマガラがいます。(☆ 2018年1月26日 ☆ 2025年4月27日)
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