6月22日(土) ツタウルシ
堂々たるサイカチの古木にツタウルシが絡み昇っていました。これが真っ赤に染まる秋だったらと欲は募っても、初夏ならではの見どころがありました。
まさに花盛りでした。雌雄異株であるツタウルシなので、さてどっちの株だろうと眺め回すと、さすがにこれだけの繁りなので、雌雄両方が見つかりました。
男女のすれ違いはまったくないようで、雌雄ともにほぼピーク状態でした。雌花(右)の逞しさに見惚れつつ、ツタウルシのご妻女はことのほか清新な美貌であることに感動です。そしてまた、雄花(左)の勤勉さにも笑みがこぼれます。
おっと、この樹種の生態を再学習していたら、ツタウルシは漆類最強のかぶれパワーと知りました。近づいただけでかぶれる人もいるそうで、これだけ顔をくっつけ、あちこち触っても無問題だったワタシは、どうもなにか受容体が欠落しているようです。
まさに花盛りでした。雌雄異株であるツタウルシなので、さてどっちの株だろうと眺め回すと、さすがにこれだけの繁りなので、雌雄両方が見つかりました。
男女のすれ違いはまったくないようで、雌雄ともにほぼピーク状態でした。雌花(右)の逞しさに見惚れつつ、ツタウルシのご妻女はことのほか清新な美貌であることに感動です。そしてまた、雄花(左)の勤勉さにも笑みがこぼれます。
おっと、この樹種の生態を再学習していたら、ツタウルシは漆類最強のかぶれパワーと知りました。近づいただけでかぶれる人もいるそうで、これだけ顔をくっつけ、あちこち触っても無問題だったワタシは、どうもなにか受容体が欠落しているようです。
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