6月14日(金) コケモモ
うっすらと帯びたピンクがなかなかセクシーでした。あと2カ月もすれば、これがまん丸で真っ赤な実になってしまうわけで、やったね!の初見参です。
小指の先ほどもないサイズの花がこうしていくつかまとまって咲きます。ただ、足首ほどの背丈で一畳程度に広がったブッシュにはこの花房がとても疎らでした。資料画像だともっと密集して咲いていて、はてさて標高1,300m以上はあったこの場所も、もはやコケモモにとって生育適地ではないのかと不安になります。
平地に戻れば皮膚を刺すような光線が恐ろしくて、さてもコケモモの今後を心配するよりは人間さまのあしたを安全にする努力が大切だと思い新たにします。
小指の先ほどもないサイズの花がこうしていくつかまとまって咲きます。ただ、足首ほどの背丈で一畳程度に広がったブッシュにはこの花房がとても疎らでした。資料画像だともっと密集して咲いていて、はてさて標高1,300m以上はあったこの場所も、もはやコケモモにとって生育適地ではないのかと不安になります。
平地に戻れば皮膚を刺すような光線が恐ろしくて、さてもコケモモの今後を心配するよりは人間さまのあしたを安全にする努力が大切だと思い新たにします。
<補注> コケモモには種類が二つあることを知り、こちらは英名でカウベリー(北米に分布)というタイプに見えます。ただ、撮影時の確認が甘いので、記事タイトルはコケモモのまま(種類特定せず)にしておきます。(2024年11月9日)
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