6月15日(土) ツマトリソウ

知らないというのは恥ずかしいもので、写しどころがわかりません。
ツマトリソウが7数性(花びらや雄シベの数が7)というとても稀な性質であることは、帰宅後の調べで判明しました。したがって、一番手前でピントを当てた花は「規格外品」になります。幸い、その後方の2輪が標準品だったので難は逃れました。しかし、右上の1輪もどうやら花びらは6裂で、7数性ではなく気まぐれ性かと憤慨です。
あと、ツマトリの名がやたらと教養を強要してくれる(答えはWiki参照)ものでした。さらに分類的に複雑な状況にあることが明白(詳述パス)で、爽やかな高原で出会ったわりにはずいぶんと歯ごたえのある初対面となりました。
ツマトリソウが7数性(花びらや雄シベの数が7)というとても稀な性質であることは、帰宅後の調べで判明しました。したがって、一番手前でピントを当てた花は「規格外品」になります。幸い、その後方の2輪が標準品だったので難は逃れました。しかし、右上の1輪もどうやら花びらは6裂で、7数性ではなく気まぐれ性かと憤慨です。
あと、ツマトリの名がやたらと教養を強要してくれる(答えはWiki参照)ものでした。さらに分類的に複雑な状況にあることが明白(詳述パス)で、爽やかな高原で出会ったわりにはずいぶんと歯ごたえのある初対面となりました。
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