5月26日(日) キヌワタ(リクチメン)
収穫にはずいぶいん遅れて見えるのに、ワタが白くてきれいで意外でした。日光に晒され、雨風も受けたでしょうに、ほぐしたら立派に綿になりそうです。
おととしの秋、花と実(綿)のツーショットを載せていて、「正しい」花期と収穫期はいつなのか、自分の頭を整理する必要があります。幸いに和歌山南部でキヌワタを含む数種の綿を栽培している若いご夫婦のことが地元新聞に出ていました。
その解説によると、ワタの種類を問わず、5月に播種して夏に開花、すぐに結実してそれが割れ、なかのワタが現れるのが9月だそうです。それから翌年1月までが収穫期ということで、ワタ摘みは案外と長い期間にわたるのでした。
つまり、自分の記事で言えば、おととしの花と実の混在はそれほどおかしな状態ではなかったけれど、今回の畑はあまりにほかし過ぎでした。もしかして種の収穫のためかもしれず、ワタの生涯を学習させていただいた貴重ショットです。
おととしの秋、花と実(綿)のツーショットを載せていて、「正しい」花期と収穫期はいつなのか、自分の頭を整理する必要があります。幸いに和歌山南部でキヌワタを含む数種の綿を栽培している若いご夫婦のことが地元新聞に出ていました。
その解説によると、ワタの種類を問わず、5月に播種して夏に開花、すぐに結実してそれが割れ、なかのワタが現れるのが9月だそうです。それから翌年1月までが収穫期ということで、ワタ摘みは案外と長い期間にわたるのでした。
つまり、自分の記事で言えば、おととしの花と実の混在はそれほどおかしな状態ではなかったけれど、今回の畑はあまりにほかし過ぎでした。もしかして種の収穫のためかもしれず、ワタの生涯を学習させていただいた貴重ショットです。
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