5月5日(日) オオバクロモジ
大葉とか大花とか、ふつう種よりも葉や花が大きいことを名前にいただく草木が少なからずあって、基準を知る前にオオ○○を見てしまうと、「たいして大きくないんだけど」と無知丸出しで口を尖らせながら撮影することになります。
その点、ふつうのクロモジとは過去さんざん格闘しつつ親しんでいるので、「大葉」には即納得です。画面に半分だけ入れた葉でふつう種との違いを示しました。もちろん、雌株の花の写しにくさはふつう種と変わらず、拡大写真の貼り付けで凌ぎます。
一方、こちらは雄株で、脳天気な雄シベは撮りやすく、苦労話はありません。その余裕に支えられ、いかにもクロモジ属という樹皮模様をサブキャラとしました。
そう言えば、オオバクロモジはいままで花や実に縁がなく、ここには初登場です。そもそも日本海側の植物なので、なかなか見かけにくいのが難点です。
その点、ふつうのクロモジとは過去さんざん格闘しつつ親しんでいるので、「大葉」には即納得です。画面に半分だけ入れた葉でふつう種との違いを示しました。もちろん、雌株の花の写しにくさはふつう種と変わらず、拡大写真の貼り付けで凌ぎます。
一方、こちらは雄株で、脳天気な雄シベは撮りやすく、苦労話はありません。その余裕に支えられ、いかにもクロモジ属という樹皮模様をサブキャラとしました。
そう言えば、オオバクロモジはいままで花や実に縁がなく、ここには初登場です。そもそも日本海側の植物なので、なかなか見かけにくいのが難点です。
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