5月6日(月) メカルドニア
画面右下に入れ込んだ定規のマス目が5mmです。前の掲載時、細部についてスルーしたことを正当化しようとしています。老眼には本当に酷な被写体です。
ただ、エイヤッと写してしまえばこっちのもので、実物の5倍でジックリと眺め回すことができました。まず前回は「見えても見えず」だった萼です。それぞれの萼が二つ重なっているように見えて変だと思ったら、茎の元側は苞でした。
そして葉が厚手であることも「発見」です。鋸歯がはっきりして単純だし、それ以上に葉形があっさりした菱形で、ずいぶんとかわいらしいことに気づきました。
そして、これはまず肉眼では見えなかった部分で、茎の断面が四角です。育てやすくてお気楽なグランドカバー素材だとばかり思っていたのに、なかなか凝ったつくりをあちこちに秘めていて、メカラウロコ…もとい、メカルドニアでした。
ただ、エイヤッと写してしまえばこっちのもので、実物の5倍でジックリと眺め回すことができました。まず前回は「見えても見えず」だった萼です。それぞれの萼が二つ重なっているように見えて変だと思ったら、茎の元側は苞でした。
そして葉が厚手であることも「発見」です。鋸歯がはっきりして単純だし、それ以上に葉形があっさりした菱形で、ずいぶんとかわいらしいことに気づきました。
そして、これはまず肉眼では見えなかった部分で、茎の断面が四角です。育てやすくてお気楽なグランドカバー素材だとばかり思っていたのに、なかなか凝ったつくりをあちこちに秘めていて、メカラウロコ…もとい、メカルドニアでした。
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