4月3日(水) ニジカケバナ

ヒマラヤの周辺国に自生するそうで、自分の乏しい知識からは「似たもの」さえ思い浮かべることができません。高いところからタオタオと細枝が垂れていて、その葉腋ごとに派手な朱色の花が咲いていました。
その枝の撓り具合を「虹」と言われれば否定ができません。花だけでなく葉色も微妙なグラデーションを見せていて、七色には遠くても、まあ肯んじておきましょう。
もちろん、日本ではどこにでもあるわけでなし、現地でもレッドリストメンバーです。ありがたいものを拝見できた幸運を喜んでおきましょう。
その枝の撓り具合を「虹」と言われれば否定ができません。花だけでなく葉色も微妙なグラデーションを見せていて、七色には遠くても、まあ肯んじておきましょう。
もちろん、日本ではどこにでもあるわけでなし、現地でもレッドリストメンバーです。ありがたいものを拝見できた幸運を喜んでおきましょう。
<追録> 1カ月後の姿です。うまい具合に「虹」がかかりました。(2024年5月1日)
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