4月11日(木) ヤマハクレン
お、おぉ、おぉ、春夏秋冬、愛想もなく葉っぱだけと思っていたら、春には春らしく若葉が萌え出すのでした。しかもなかなかマッチョで魅力的な新葉です。
かなり高所の様子を撮ったので、細部がわかりにくい恨みは残ります。割れた冬芽の皮のなかには葉が複数枚仕込まれているように見えます。そして、手前にある側脈のない1枚は托葉でしょうか。軟らかそうな毛をまとっています。
いずれにせよ、この芽には残念ながら花は仕込まれていないようです。曲がりなりにも「三千年に一度」のものがパカパカ咲いては沽券に関わるのでしょう。いえいえ、そんな変なプライドは息苦しいだけですから、さあ、パカッといきましょうよ。
かなり高所の様子を撮ったので、細部がわかりにくい恨みは残ります。割れた冬芽の皮のなかには葉が複数枚仕込まれているように見えます。そして、手前にある側脈のない1枚は托葉でしょうか。軟らかそうな毛をまとっています。
いずれにせよ、この芽には残念ながら花は仕込まれていないようです。曲がりなりにも「三千年に一度」のものがパカパカ咲いては沽券に関わるのでしょう。いえいえ、そんな変なプライドは息苦しいだけですから、さあ、パカッといきましょうよ。
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