4月7日(日) ニシキギ
また戻ったうすら寒さに落胆はしながら、疎林のなかでニンマリです。ニシキギの錦は当然にあの紅葉のことを言うはずなのに、じつはこれも錦では…と。
その構造が大好きだった枝の翼なのに、寒に晒されて具合良く白化していました。そこに短枝の緑やら冬芽の赤やら、とてもカラフルです。
そして冬芽&短枝もコミカルで、まるでサーカスの綱渡りです。TVをつければ桜・桜・桜とうるさい日々、ニシキギの渋い錦で気持ちを浄化できました。
その構造が大好きだった枝の翼なのに、寒に晒されて具合良く白化していました。そこに短枝の緑やら冬芽の赤やら、とてもカラフルです。
そして冬芽&短枝もコミカルで、まるでサーカスの綱渡りです。TVをつければ桜・桜・桜とうるさい日々、ニシキギの渋い錦で気持ちを浄化できました。
<追録> あっという間に展葉し蕾が出ました。(撮影:2024年4月17日)
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