4月18日(木) カリヤス
思ったとおりの優しさでした。陽を透かした若葉が嫋やかです。
これで高さがおよそ20cm、いまから夏にかけ、グングン背丈を増して人の高さ(↓)にまで育つわけです。それを支えられるよう、茎は豊かな太さを持ちます。
さて、10月にもそうした(↓)ように、同属のススキも掲出しておきましょう。扇形に開く株の特性から、若葉同士が間遠く、しかもカリヤスと比べると筋金入りに見えます。ススキが嫌いなわけでは決してなくても、そこまで粗野だったかと苦笑いです。
これで高さがおよそ20cm、いまから夏にかけ、グングン背丈を増して人の高さ(↓)にまで育つわけです。それを支えられるよう、茎は豊かな太さを持ちます。
さて、10月にもそうした(↓)ように、同属のススキも掲出しておきましょう。扇形に開く株の特性から、若葉同士が間遠く、しかもカリヤスと比べると筋金入りに見えます。ススキが嫌いなわけでは決してなくても、そこまで粗野だったかと苦笑いです。
<カリヤスの過去記事・掲載順> ☆ 2023年6月23日 : カリヤスの正体判明(茎・葉)、染めでいうカリヤスはコブナグサの別称だったという補注 ☆ 2023年10月29日 : 穂の状態(ススキと比較) ☆ 2024年3月25日 : 刈り取り痕
過去のきょう 2023 オノエマンテマ(カーペットカスミソウ、ジプソフィラ) 2022 ミミナグサ 2021 サルスベリ 2020 フジ(ノダフジ)、イチョウ、ヤマグワ 2019 グレビレア・ホワイトナイト 2018 レンリソウ 2017 オクノカンスゲ 2016 ブルンネラ・ジャックフロスト 2015 イヌノフグリ 2014 カシワ 2013 キケマン 2012 シダレヤナギ 2011 シラカシ 2010 コクサギ 2009 ハボタン 2008 シモクレン 2007 ホオノキ 2006 イロハモミジ 2005 ツルニチニチソウ 2004 ハクモクレンとコブシ
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