4月12日(金) キバナノクリンザクラ(プリムラ・ベリス)
さりげない見かけのわりにはなかなかの権威者でいらっしゃいます。いま、巷にあふれるプリムラ類(サクラソウ属)の母種の一つであり、分類の基準とされています。
そのわりに英語圏の俗称はカウスリップ(cowslip)、これ、有り体に言えば牛のウンチらしくて、写真ほどに花茎がのびる前はそんな感じに見えるかもしれません。
つまりは今回の撮影はやや遅かりし…というわけで、自分の記憶としてはこの徒長した茎をキュッと詰め、ホカホカと湯気が立っている図としておきましょう。
そのわりに英語圏の俗称はカウスリップ(cowslip)、これ、有り体に言えば牛のウンチらしくて、写真ほどに花茎がのびる前はそんな感じに見えるかもしれません。
つまりは今回の撮影はやや遅かりし…というわけで、自分の記憶としてはこの徒長した茎をキュッと詰め、ホカホカと湯気が立っている図としておきましょう。
過去のきょう 2023 ケール(カリーノケール) 2022 スターチス(リモニウム) 2021 シラカンバ 2020 コクサギ 2019 ウンリュウヤナギ 2018 モモイロバイカイカリソウ 2017 ツクシスミレ 2016 サルオガセ 2015 ヒイラギソウ 2014 クロモジ(雌花) 2013 ヒトリシズカ 2012 ユキヤナギ(ピンク) 2011 アマナ 2010 エンレイソウ 2009 ホソバアカメギ 2008 クレマチス・白万重(しろまんえ) 2007 プリムラ・マラコイデス 2006 オオベニウチワ(アンスリウム・アンドレアナム) 2005 ハナカイドウ
| 固定リンク
コメント