« 番外編 : ハナノキ(雌株)が満開 | トップページ | 3月13日(水) シャクヤク »

3月12日(火) ハンカチノキ

240312da_involucrata
あまりに「フツー」で気が抜けました。春の花どきはハンカチの展示会みたいだし、夏から秋にかけて大きな実をブラ下げて気を惹いてくれるのに、冬芽はこれ以上ないくらいに地味でした。四季を通して目立つのはさすがに疲れるのでしょう。
ただ、このふっくらフォルムからして、ハンカチノキも混芽と思われます。ちなみに、上でリンクした花どき写真でも花柄と葉柄が同じ箇所から出ているのがわかります。
とは言っても、この冬芽が解けて割れるタイミングはまだとらえていません。花はいつも大型連休に絡むので撮影に出かける意欲はそがれますが、今年撮りたいシーンならそれより10日ほどは早いはずです。4月第4週、狙いを定めました。

過去のきょう 2023 オクチョウジザクラ 2022 ウェストリンギア 2021 オカノリ 2020 オオバマルバマンネングサ 2019 ゴエッペルチア・ベラ 2018 カラタチ 2017 サボテン(金晃丸) 2016 アオモジ 2015 ポポー 2014 キジョラン(とアサギマダラの幼虫) 2013 アズマイチゲ 2012 セリバオウレン 2011 ムスカリ 2010 シシユズ(オニユズ) 2009 コブシ 2008 オオハナワラビ 2007 シロバナタンポポ 2006 サンシュユ 2005 オランダミミナグサ

|

« 番外編 : ハナノキ(雌株)が満開 | トップページ | 3月13日(水) シャクヤク »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 番外編 : ハナノキ(雌株)が満開 | トップページ | 3月13日(水) シャクヤク »