3月22日(金) セイヨウハシバミ
雌花(雌シベ)がかなり黒ずんでいて、女盛りは少しだけ過ぎていました。ということは、在来のハシバミよりはおよそ1カ月も生殖時期が早いようです。
しかし、その雌花のつく位置は在来種とほぼ同じで、1月に「枝先の芽が雌花ではなかろうか」としたのはハズレでした。いまあの写真を見直せば、枝先端にある大きめのものは葉芽で、雌花の芽はそれより元側にポコポコついていました。
そして圧倒的な雄花です。黄色いスダレです。スギ花粉のように悪さはしないらしく、この下で雌花の撮影にいそしんだものの、あとで発症しないか不安です。
しかし、その雌花のつく位置は在来種とほぼ同じで、1月に「枝先の芽が雌花ではなかろうか」としたのはハズレでした。いまあの写真を見直せば、枝先端にある大きめのものは葉芽で、雌花の芽はそれより元側にポコポコついていました。
そして圧倒的な雄花です。黄色いスダレです。スギ花粉のように悪さはしないらしく、この下で雌花の撮影にいそしんだものの、あとで発症しないか不安です。
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