3月1日(金) ユウギリソウ
原産地では多年草なのに、日本の高温多湿には耐えにくいので一年草や二年草として扱われる…とたいがいの育て方ページには書かれています。
いえいえ、当家では立派に多年草です。おととしの夏に買い込んだので、夏と冬、それぞれ2回を通過したわけです。そして今日ただいまのお姿です。これなら今年も盛大に夕霧を発生させてくれることでしょう。じつにタフな草です。
ん、ホントに草か、これ? と思うような硬い茎が残っていて、その先には元気そうな葉が繁って(写真左側)いました。しかし、これをそのまま残すと、去年のように草丈の凸凹に悩むことになります。今年はしっかりと刈り込みをします。
その切った茎をスライスしてみました。茎のなかには髄が詰まっていても、年輪らしきものはありません。つまり、いくら硬くてもやはりこれは草なのでした。
いえいえ、当家では立派に多年草です。おととしの夏に買い込んだので、夏と冬、それぞれ2回を通過したわけです。そして今日ただいまのお姿です。これなら今年も盛大に夕霧を発生させてくれることでしょう。じつにタフな草です。
ん、ホントに草か、これ? と思うような硬い茎が残っていて、その先には元気そうな葉が繁って(写真左側)いました。しかし、これをそのまま残すと、去年のように草丈の凸凹に悩むことになります。今年はしっかりと刈り込みをします。
その切った茎をスライスしてみました。茎のなかには髄が詰まっていても、年輪らしきものはありません。つまり、いくら硬くてもやはりこれは草なのでした。
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