2月10日(土) 島ラッキョウ
沖縄からネット購入するのは送料が痛いわけで、1品ではもったいない気がして、ほかの品までついで買いしがちです。今回は島ラッキョウが「お供」でした。
…と言ってしまうと島ラッキョウがかわいそうで、かつての沖縄旅行で島唄ライブを楽しんだお店でそのおいしさは体験済みです。満を持しての「生」購入でした。
まずは紫ヤマイモと同じく天ぷらで、そしてその日に塩漬けしたものを二日後にいただきました。どちらもピリッ&さわやかで、ふつうのラッキョウとはひと味違います。
…と言ってしまうと島ラッキョウがかわいそうで、かつての沖縄旅行で島唄ライブを楽しんだお店でそのおいしさは体験済みです。満を持しての「生」購入でした。
まずは紫ヤマイモと同じく天ぷらで、そしてその日に塩漬けしたものを二日後にいただきました。どちらもピリッ&さわやかで、ふつうのラッキョウとはひと味違います。
ところが!でした。島ラッキョウはふつうのラッキョウの品種(注)なのでした。ピーマンとパプリカを代表として、野菜にはよくあるパターンです。うーん、学名が同じものを別名で取り上げるか?という迷いは、もうすでに何度も乗り越えています。
高い送料をかけて学んだにしてはかなりささやかなネタだよねと、それこそセコイ計算をしながら、このささやかさの積み上げが大好きだったりする変態です。
高い送料をかけて学んだにしてはかなりささやかなネタだよねと、それこそセコイ計算をしながら、このささやかさの積み上げが大好きだったりする変態です。
<補注> ふつうのラッキョウとは収穫期が半年ズレるのが不思議なところです。
過去のきょう 2023 アフェランドラ・アウランチアカ 2022 アメイシャ 2021 ノハラアザミ 2020 ベンジャミン 2019 ネオベンサミア・グラシリス 2018 ダイオウマツ 2017 ヒメオドリコソウ 2016 ウラジロチチコグサ 2015 ベンガルボダイジュ 2014 球根ベゴニア(ハンギングタイプ) 2013 ミズバショウ 2012 イヌツゲ 2011 ナガバノモウセンゴケ 2010 カトレア 2009 ムサシアブミ 2008 ハマボッス 2007 ナワシログミ 2006う ウメ(八重寒紅) 2005 ジャノメエリカ
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