番外編 : スタミナ抜群・moto g13
上掲のカレンダーにつけた緑色の丸…これがいったいなんの日付かと言うと、11月から新しく使い始めたmoto g13を充電(注)した日です。
見ただけで間がずいぶん開いているのがわかります。ちなみに11月11日から1月30日までの91日をその間の充電回数11で割れば8.27、つまりmoto g13のバッテリー持続日数は8日ちょっとということ=ものすごいタフネスさに驚いています。
なんだか妙に持つなぁと気づいてから記録をとったし、ここまでの機種でそんなことをした試しがないので数値比較はできません。しかし、だいたいが良くて4日くらいだったはずで、明らかにバッテリーの持続力は倍増しています。
たしかに、バッテリー容量がmoto g7の3Ahから5Ahに拡大されているので、その効果が大きいとは思います。ただ、それにしてはスマホ重量がたった10gしか増えていなくて、どういうマジックが隠されているものか、ありがたいことです。
さらに素人的な感想を言えば、バッテリー容量1.7倍に対して持続力は2.0倍前後になっているわけで、回路構成的にもいろいろ改善があったのでしょう。
つまるところ、「女房と畳は新しい方が良い」ということわざは、女房をスマホに置き替えるなら、現代でも立派に通用するのでした。あれ? このことわざ、「旦那と畳は」だったでしょうか。いやいや、単純に「スマホは新しいものが良い」ようです。
見ただけで間がずいぶん開いているのがわかります。ちなみに11月11日から1月30日までの91日をその間の充電回数11で割れば8.27、つまりmoto g13のバッテリー持続日数は8日ちょっとということ=ものすごいタフネスさに驚いています。
なんだか妙に持つなぁと気づいてから記録をとったし、ここまでの機種でそんなことをした試しがないので数値比較はできません。しかし、だいたいが良くて4日くらいだったはずで、明らかにバッテリーの持続力は倍増しています。
たしかに、バッテリー容量がmoto g7の3Ahから5Ahに拡大されているので、その効果が大きいとは思います。ただ、それにしてはスマホ重量がたった10gしか増えていなくて、どういうマジックが隠されているものか、ありがたいことです。
さらに素人的な感想を言えば、バッテリー容量1.7倍に対して持続力は2.0倍前後になっているわけで、回路構成的にもいろいろ改善があったのでしょう。
つまるところ、「女房と畳は新しい方が良い」ということわざは、女房をスマホに置き替えるなら、現代でも立派に通用するのでした。あれ? このことわざ、「旦那と畳は」だったでしょうか。いやいや、単純に「スマホは新しいものが良い」ようです。
<補注1> 残量20%を充電の目安とし、90%程度でやめるようにしています。⇒4月の半ばからはMAXを80%とするようにしています。
<補注2> 自分がこうやって勝手に書き付けているmoto g13への評価が、果たして的を射ていることなのか、「価格.com」の機種レビューを確かめてみました。
へえ、けっこうアタリで、評価6項目のなかで最高点はバッテリーの4.49、最低点がカメラの3.48でした。カメラについては、自分の使い方の下手さもあって、少し文句つけすぎたかと心配したのに、やはり世間の人々も低い評価でした。安心した反面、低価格機種の限界を確認することになって、次は1ランク上げようか思案どころです。
なお、自分は10月末に18,000円少々で買うことができたのに、いまは完全に2万円を超して(注3)しまっています。ちょっとウフフで鼻の穴、膨れてます。
<補注3> この記事から9カ月後、さすがに新品は流通しなくなっていましたが、中古でも良品は2万円超えでした。かなりアタリの機種だったようです。(2024年11月9日)
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