2月15日(木) ハルサザンカ(笑顔)
地べたに落ちてさえ「笑顔」のままとは見上げた不動心です。我々人間も、いつどんなときでもかくありたいものと思いを新たにしました。
ハルサザンカというのはこの手のツバキ属(Camellia)、つまり山茶花とか寒椿のなかでは花期がもっとも遅いのだそうで、まさに春の使者と言えそうです。この花が紅白段駄羅で賑やかな「絞笑顔」を先に取り上げているので、順序が後先になりました。
ただ、そんな些事などまったく気にせず「笑顔」さんは微笑むばかりです。うーん、どんな扱いを受けても笑みを絶やさない人…それはそれで不気味です。
ハルサザンカというのはこの手のツバキ属(Camellia)、つまり山茶花とか寒椿のなかでは花期がもっとも遅いのだそうで、まさに春の使者と言えそうです。この花が紅白段駄羅で賑やかな「絞笑顔」を先に取り上げているので、順序が後先になりました。
ただ、そんな些事などまったく気にせず「笑顔」さんは微笑むばかりです。うーん、どんな扱いを受けても笑みを絶やさない人…それはそれで不気味です。
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