2月9日(金) ナツメ

木々が葉っぱを失ってしまう冬だからこその気づきが続いています。コナラとハナノキがそうだったし、3日前のリュウキュウマメガキもその類いでしょう。
そして、葉がないから気づいたというのはかなりの言い訳だと反省します。ナツメの刺だって、寒くなって生えてくるわけではなし、年中尖っていたはずです。
要は観察眼が甘いのであって、「ナツメの実を収穫することなんてないからなぁ」と恥の上塗りをするのはやめておきましょう。そうそう、そういうナツメ農家さんのためか、刺のない変種があるそうで、「これまで見てきたのはきっとそれだったんだ」なんて恥の三度塗りまでする始末です。この面の皮にはナツメの刺も折れてしまいます。
そして、葉がないから気づいたというのはかなりの言い訳だと反省します。ナツメの刺だって、寒くなって生えてくるわけではなし、年中尖っていたはずです。
要は観察眼が甘いのであって、「ナツメの実を収穫することなんてないからなぁ」と恥の上塗りをするのはやめておきましょう。そうそう、そういうナツメ農家さんのためか、刺のない変種があるそうで、「これまで見てきたのはきっとそれだったんだ」なんて恥の三度塗りまでする始末です。この面の皮にはナツメの刺も折れてしまいます。
<追録> およそ1カ月後、刺の脇にモッコリしていた物体が冬芽だったことに気づきました。恥を四度塗りするのも憚られますが、どうしてこんな奇態でなければいけないのか、いささか腹が立ちます。(撮影:2024年3月11日)
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