1月24日(水) アマメシバ
グワァッと牙を剥いて噛みつこうとする魔女…いや、ホントにこれは雌花なので、世の淑女さまたちに顰蹙を買おうと、やっぱり女性は怖いのです。
そこへ行くと男はのんびりしたもので、どうしてそこでお皿をひっくり返していなければならぬのか、よくわかりません。マ、お釜を裏返すよりはいいですか。
おっと、かつてあまりの高みに花があって写しにくかったのに、今回はたくさんの枝が目の前まで垂れていてくれて、うれしさあまって口が滑ります。さて、このアマメシバ、かつてはトウダイグサ科だったのにAPGでコミカンソウ科に移されて、どれどれ、と自分のコミカンソウの記事を確かめたら、ホントに花がそっくりでした。
ところがその写真はコミカンソウが雌雄同株の雌雄異花ということをまったく強調しようとしていなくて、雌雄の別がどうにもはっきりしないのです。あーぁ、コミカンソウの花に再挑戦できる夏までこの課題を覚えていられるか、いやそれよりもそのころには花の細部がますます見えなくなっていないか、心配の種は尽きません。
そこへ行くと男はのんびりしたもので、どうしてそこでお皿をひっくり返していなければならぬのか、よくわかりません。マ、お釜を裏返すよりはいいですか。
おっと、かつてあまりの高みに花があって写しにくかったのに、今回はたくさんの枝が目の前まで垂れていてくれて、うれしさあまって口が滑ります。さて、このアマメシバ、かつてはトウダイグサ科だったのにAPGでコミカンソウ科に移されて、どれどれ、と自分のコミカンソウの記事を確かめたら、ホントに花がそっくりでした。
ところがその写真はコミカンソウが雌雄同株の雌雄異花ということをまったく強調しようとしていなくて、雌雄の別がどうにもはっきりしないのです。あーぁ、コミカンソウの花に再挑戦できる夏までこの課題を覚えていられるか、いやそれよりもそのころには花の細部がますます見えなくなっていないか、心配の種は尽きません。
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