1月18日(木) クレロデンドルム・スプレンデンス
裏の顔を知って愕然と…昼ドラのお決まりストーリーではないのです。このクレロデンドルム・スプレンデンス、前に掲載した写真はまだ幼い株で、とても慎ましやかな見かけだったのに、今度のコヤツは本領発揮していました。
英語圏にはClimbing scarletの呼び名があるそうで、まさに「登る朱赤」、目の前が赤い壁でした。端がうねる葉や這い回る蔓も凶暴イメージです。温室では花粉媒介者に恵まれないので結実はごく稀でも、冗談でも外には出てほしくありません。
おっと、前回掲載では安易にタイトルをベニバナクサギとしたことを反省です。あのときも補注をつけたように、この和名は混乱の元になりそうです。君子ではないのに、このごろとみに危うきに近寄らなくなって、きょうの掲載を機会にこの和名は封印し、学名のカタカナ読み一本でこの木のことを覚えてやろうと思います。
英語圏にはClimbing scarletの呼び名があるそうで、まさに「登る朱赤」、目の前が赤い壁でした。端がうねる葉や這い回る蔓も凶暴イメージです。温室では花粉媒介者に恵まれないので結実はごく稀でも、冗談でも外には出てほしくありません。
おっと、前回掲載では安易にタイトルをベニバナクサギとしたことを反省です。あのときも補注をつけたように、この和名は混乱の元になりそうです。君子ではないのに、このごろとみに危うきに近寄らなくなって、きょうの掲載を機会にこの和名は封印し、学名のカタカナ読み一本でこの木のことを覚えてやろうと思います。
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