1月16日(火) タチバナアデク(ピタンガ)
花びらの反っくり返りが強すぎるせいで、ずいぶん「クセつよ」の花に見えます。ただ、正体は単純な4弁花で、派手な雄シベはフトモモ科のセオリーどおりでした。
温室内とは言え、開花と結実の巡り具合には飲み込めないところがあって、どうやら現地ブラジルでは周年開花して順次結実しているようです。生食だけでなく、ジャムにもできるので、そうやって次々稔るのはうれしい性質でしょう。
手元に1本欲しくなっても、まだ温室以外で出会ったことがありません。去年の夏を思い出すと、あのままこの辺は熱帯になるのかと思ったら、このところの冷え込みはなかなかのものです。冷房費も暖房費も両方かかるなんて、理不尽なことです。
温室内とは言え、開花と結実の巡り具合には飲み込めないところがあって、どうやら現地ブラジルでは周年開花して順次結実しているようです。生食だけでなく、ジャムにもできるので、そうやって次々稔るのはうれしい性質でしょう。
手元に1本欲しくなっても、まだ温室以外で出会ったことがありません。去年の夏を思い出すと、あのままこの辺は熱帯になるのかと思ったら、このところの冷え込みはなかなかのものです。冷房費も暖房費も両方かかるなんて、理不尽なことです。
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