1月17日(水) レウイシア・コチレドン・エリーゼ・ルビーレッド
北米西部の岩場に育つ基本種から作出されたので、乾燥や寒冷にはある程度耐えるようです。低くロゼット状になる葉がやや肉厚で、いかにも丈夫そうです。
問題はその園芸種名で、カタカナが連続する場合はナカグロ(・)で仕切らないととても読みにくいものです。ところが、Elise Ruby Redに忠実にナカグロを入れると、これはこれで邪魔くさいというか、息をつきすぎで過呼吸になりそうです。なので勝手にルビーレッドは一気に読むことにしました。自分が読めれば無問題です。
だいたい、ルビーレッドと称する色は紫がかった濃い赤みでしょうから、この花を見てその名前を理解するのはたやすいでしょう。問題は、10年も前に単にレウイシアとして掲載したものの品種がさっぱりわからない(注)ことです。さらにあちらの方がかわいい色目の花がたくさんで、いまごろ渋くルビーレッドもないものだと苦笑いです。
問題はその園芸種名で、カタカナが連続する場合はナカグロ(・)で仕切らないととても読みにくいものです。ところが、Elise Ruby Redに忠実にナカグロを入れると、これはこれで邪魔くさいというか、息をつきすぎで過呼吸になりそうです。なので勝手にルビーレッドは一気に読むことにしました。自分が読めれば無問題です。
だいたい、ルビーレッドと称する色は紫がかった濃い赤みでしょうから、この花を見てその名前を理解するのはたやすいでしょう。問題は、10年も前に単にレウイシアとして掲載したものの品種がさっぱりわからない(注)ことです。さらにあちらの方がかわいい色目の花がたくさんで、いまごろ渋くルビーレッドもないものだと苦笑いです。
<補注> エリーゼはシリーズ化されていて、多くの花色があることが今回の調べでわかりました。かつて掲載したものも、たぶんその系統でしょう。
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