1月30日(火) ハナノキ
短枝が反り返って先が空に向かうのはアオハダの特質だと思っていました。なのにこれはハナノキ(雌株)であって、春には何度も撮影対象にしています。
ということは、もしかして同属?と微かにでも考えたところが悲しくて、言うまでもなくハナノキはカエデ属 (Acer)、アオハダはモチノキ属(Ilex)、違いすぎます。そうか、それだけ素性が違っても、花芽は天を目指したいのだな…と無理に納得です。
ただ、過去写真を見直せば悲しさは増幅されるばかりです。春の写真でも、花や葉に幻惑されなければ、短枝が空を向いているのはちゃんとわかるのでした。こんな節穴への懺悔はほんの4日前にもしたばかりで、冬は反省の季節です。
ということは、もしかして同属?と微かにでも考えたところが悲しくて、言うまでもなくハナノキはカエデ属 (Acer)、アオハダはモチノキ属(Ilex)、違いすぎます。そうか、それだけ素性が違っても、花芽は天を目指したいのだな…と無理に納得です。
ただ、過去写真を見直せば悲しさは増幅されるばかりです。春の写真でも、花や葉に幻惑されなければ、短枝が空を向いているのはちゃんとわかるのでした。こんな節穴への懺悔はほんの4日前にもしたばかりで、冬は反省の季節です。
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