1月1日(月) ウスゲショウ(セダム・パルメリ)
ようやく冬らしくなった12月中旬以降の寒気で、薄化粧が口紅を引きました。おっと、この場合の「薄化粧」はこの多肉ちゃんの和名です。
写真のプランターは地元の商店街に置かれていて、飛び出した葉が邪険な通行人のせいで千切れています。ただ、そのおかげで葉の厚みがわかります。
このふくよかな葉の表面がわずかに粉っぽくて、それが和名の由来でしょうし、命名者はいまの季節、はた衛門と同じく紅を引いていると見たのかもしれません。
寒さにも乾燥にも強いので、毎年順調に育っています。春には黄色い花を咲かせていたのに、場所柄のせいでなかなか撮影はためらわれます。
写真のプランターは地元の商店街に置かれていて、飛び出した葉が邪険な通行人のせいで千切れています。ただ、そのおかげで葉の厚みがわかります。
このふくよかな葉の表面がわずかに粉っぽくて、それが和名の由来でしょうし、命名者はいまの季節、はた衛門と同じく紅を引いていると見たのかもしれません。
寒さにも乾燥にも強いので、毎年順調に育っています。春には黄色い花を咲かせていたのに、場所柄のせいでなかなか撮影はためらわれます。
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