12月22日(金) ウスバヤブマメ
おお、ヤブマメがまだ青々として元気だこと!とナデナデしたら、なにやら葉が薄くて手応えが頼りなく、ずいぶんと繊細な感じがします。
ふつうのヤブマメとは区別せず、ウスバヤブマメを単にヤブマメの別名とする考えが主流のよう(YListはこの立場)でも、せっかく見つけたはた衛門は頷けません。いつもさんざんお世話になっている斯界の権威にもすぐに盾突く恩知らずです。
その強気の根拠は葉質だけではありません。三出小葉の中央の葉がかなり尖って細くのびているのです。比べてみると、ふつうのヤブマメのそこは緩やかにラウンドしていて、「尖り」は感じられません。もちろん、植物の葉に変異幅があるのは承知で、素人の強気は怪しいところがあっても、とりあえず「冬の陣」は別種説です。
ふつうのヤブマメとは区別せず、ウスバヤブマメを単にヤブマメの別名とする考えが主流のよう(YListはこの立場)でも、せっかく見つけたはた衛門は頷けません。いつもさんざんお世話になっている斯界の権威にもすぐに盾突く恩知らずです。
その強気の根拠は葉質だけではありません。三出小葉の中央の葉がかなり尖って細くのびているのです。比べてみると、ふつうのヤブマメのそこは緩やかにラウンドしていて、「尖り」は感じられません。もちろん、植物の葉に変異幅があるのは承知で、素人の強気は怪しいところがあっても、とりあえず「冬の陣」は別種説です。
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