12月4日(月) プラティケリウム・エレファントティス
状態があまりよろしくないのは、この温室の管理技術不足ではなく、象さんがとても気むずかしいからのようです。暑いのも寒いのもイヤ、お陽さまは嫌い、水を切らしたら怒るからね!という我が儘ぶりですから、これでも感謝感激で撮影です。
そのダンボ耳(胞子葉)の下側を構図からはずした事情は推して知るべしです。さらに、そそり立つ貯水葉の割れ目が写るのは不可避でした。
そもそも胞子葉が50~60cm、貯水葉が40cmもの長さがあり、合わせて1mにもなるこの象さん(エレファントティス)を飼育(笑)できる部屋などそうそうあるものではなく(と思いたい)、飼いにくいことを嘆く必要は、ワタシに限れば皆無です。
そのダンボ耳(胞子葉)の下側を構図からはずした事情は推して知るべしです。さらに、そそり立つ貯水葉の割れ目が写るのは不可避でした。
そもそも胞子葉が50~60cm、貯水葉が40cmもの長さがあり、合わせて1mにもなるこの象さん(エレファントティス)を飼育(笑)できる部屋などそうそうあるものではなく(と思いたい)、飼いにくいことを嘆く必要は、ワタシに限れば皆無です。
<既収録のビカクシダ(Platycerium)類・掲載順> ☆ P. bifurcatum : a. 2013年1月29日 b. 2017年1月21日 ☆ P. alcicorne : 2022年3月7日 ☆ P. holttumii : 2022年10月2日 ☆ P. bifurcatum ssp. Willinckii : 2023年10月25日
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