12月11日(月) ヒトツバハギ
あーらまぁ、初めてヒトツバハギの雌株に会えたというのに、当たり前ながら枝には花など一つもなく、実だらけでした。きのうの嘆き節とまったく同じで、もし夏が「ふつう」だったなら、ここでめでたく雌花を撮れたのに、悔しいったらありゃしません。
それなら実は見たくなかったかと言えばとんでもないことで、はいはい、なるほど、三方に膨れたこの実を見れば、コミカンソウ科であることに納得です。お尻に雌しべの残骸があって、来年はぜひ「女盛り」を写したいものです。
あと、雄だけ見ていてヒトツバハギの枝は空に向かうものと思っていました。いや、雌雄で枝振りが異なるはずもないので、雌株の枝が実の重さに負けて撓垂れるタイミングというのも知りたいものです。暑さにビビらない気力を養いましょう。
それなら実は見たくなかったかと言えばとんでもないことで、はいはい、なるほど、三方に膨れたこの実を見れば、コミカンソウ科であることに納得です。お尻に雌しべの残骸があって、来年はぜひ「女盛り」を写したいものです。
あと、雄だけ見ていてヒトツバハギの枝は空に向かうものと思っていました。いや、雌雄で枝振りが異なるはずもないので、雌株の枝が実の重さに負けて撓垂れるタイミングというのも知りたいものです。暑さにビビらない気力を養いましょう。
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