11月9日(木) カラフトイバラ
うーん、これでハマナス(注1)か?というのが正直な思いです。たった2個(画面丸印)の実を見ただけで生意気な!と叱られそうでも、ちょっとスリムにすぎます。
ただ、実の先端に残る萼はたしかにハマナス風というか、むしろこちらの方がゴツイように見えます。次はこの立派な萼が花びらをしっかり支えている状態に出会えますように、前回(枝と枯れ葉だけ)からは半歩進んだせいで、欲が出ます。
そして、暮れの状態では気づかなかったことが二つあります。一つは葉の鋸歯がとても鋭いこと、もう一つは枝に刺が多いことです。もし花どきに会えた(注2)として、そのとき、興奮のあまりバンドエイドの世話にならないよう、いまから用心です。
ただ、実の先端に残る萼はたしかにハマナス風というか、むしろこちらの方がゴツイように見えます。次はこの立派な萼が花びらをしっかり支えている状態に出会えますように、前回(枝と枯れ葉だけ)からは半歩進んだせいで、欲が出ます。
そして、暮れの状態では気づかなかったことが二つあります。一つは葉の鋸歯がとても鋭いこと、もう一つは枝に刺が多いことです。もし花どきに会えた(注2)として、そのとき、興奮のあまりバンドエイドの世話にならないよう、いまから用心です。
<補注1> カラフトイバラは別名のヤマハマナスもポピュラーです。
<補注2> 開花状態を記録しておきました。(2024年6月6日)
<追録> カラフトイバラの実の名誉回復画像です。11月ではあまりに時期が遅すぎただけで、夏のうちならこんなに美人さんでした。(撮影:2024年7月26日)
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