11月2日(木) ケショウサルビア(ブルーサルビア)
親切な花壇で、名札がついていました。「サルビア・ファリナセア」…あらら、これ、ブルーサルビアだと思ったのに、また新しいものに遭遇した??
いやいや、あわてることはありませんでした。Salvia farinaceaは学名のカタカナ読みであり、コヤツの和名はケショウサルビア、別名がブルーサルビアなので、名札を読む前の自分の見立ては間違いではなかったわけです。ホッ。
だがしかし、なのです。チョロッと学名を出されただけで狼狽えるとは、草木ブログをやっている人間としては少し恥ずかしい事態ではあるわけです。
くそぉ、ファリナセアってなんだよと噛みついたら、「粉質の、白色を帯びた」、つまりケショウサルビアに通じた修飾でした。なるほど、あまり使われないあの標準和名には由緒正しい出所があったのか!と脳味噌の皺を1本増やして満足です。
いやいや、あわてることはありませんでした。Salvia farinaceaは学名のカタカナ読みであり、コヤツの和名はケショウサルビア、別名がブルーサルビアなので、名札を読む前の自分の見立ては間違いではなかったわけです。ホッ。
だがしかし、なのです。チョロッと学名を出されただけで狼狽えるとは、草木ブログをやっている人間としては少し恥ずかしい事態ではあるわけです。
くそぉ、ファリナセアってなんだよと噛みついたら、「粉質の、白色を帯びた」、つまりケショウサルビアに通じた修飾でした。なるほど、あまり使われないあの標準和名には由緒正しい出所があったのか!と脳味噌の皺を1本増やして満足です。
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