11月13日(月) ヤマブドウ
あ、お前も仲間だったのかと!と森のなかで大発見です。仲間とは葉の「時間差離脱」のことで、そんな植物たちの存在に気づいてもう足かけ10年です。
なるほど、ツタもブドウ科、ヤマブドウももちろんそうです。ツタの場合は潜在的に三出複葉であることが鍵であったわけで、ヤマブドウもその気配が濃厚です。
ただ、わりと身近で観察しやすいツタに比べると、ヤマブドウと仲良くできる場はとても限られるのが困りどころです。それなのに、若葉の芽吹きに出会ったときでも「かっわいい~」で終わってしまっていて、過去の自分には落胆ばかりです。
なるほど、ツタもブドウ科、ヤマブドウももちろんそうです。ツタの場合は潜在的に三出複葉であることが鍵であったわけで、ヤマブドウもその気配が濃厚です。
ただ、わりと身近で観察しやすいツタに比べると、ヤマブドウと仲良くできる場はとても限られるのが困りどころです。それなのに、若葉の芽吹きに出会ったときでも「かっわいい~」で終わってしまっていて、過去の自分には落胆ばかりです。
過去のきょう 2022 アメリカガキ 2021 マツカサススキ 2020 トウガラシ(ハバネロ) 2019 スズメノヒエ 2018 オキシデンドルム・アーボレウム(スズランノキ) 2017 ガマズミ 2016 シロダモ 2015 サキシマフヨウ 2014 アベマキ(とクヌギ) 2013 イヌビワ 2012 サルビア・インディゴスパイア(ラベンダーセージ) 2011 アシボソ 2010 パイナップルセージ(サルビア・エレガンス) 2009 ヤブサンザシ 2008 オオカメノキ(ムシカリ) 2007 コミカンソウ 2006 プレクトランサス・モナ・ラベンダー 2005 センニンソウ 2004 セイオウボ(西王母)
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