10月2日(月) コーヒーノキ
初回の掲載が2月、次が12月、そして今回が10月初め…。とても計画的に季節を遡りながら収録しているように見えます。ところが行き当たりばったりがモットーのはた衛門ですから、まるっきりのたまたま、「ア、お臍かわいい」それだけです。
それだけだったのに、狙ってみたら別の学習ポイントがありました。葉の外縁の波打ち具合です。もちろん、いかにもコーヒーノキらしいこの形態は前から承知の助でも、意図的にそこを際立たせて撮ったのは今回が初めてです。
そして、若葉(画面左上部)には波打ちが皆無で、サイズが増して葉色が深まるとともにそのウエイブが深くなり細かくなるという経過も掴めました。
あとは雌シベが受粉したあとで子房が膨らんでいく過程を記録したいもので、偶然の幸運を威張ってなどいないで、8月・6月と継続観察してみますかねぇ。
それだけだったのに、狙ってみたら別の学習ポイントがありました。葉の外縁の波打ち具合です。もちろん、いかにもコーヒーノキらしいこの形態は前から承知の助でも、意図的にそこを際立たせて撮ったのは今回が初めてです。
そして、若葉(画面左上部)には波打ちが皆無で、サイズが増して葉色が深まるとともにそのウエイブが深くなり細かくなるという経過も掴めました。
あとは雌シベが受粉したあとで子房が膨らんでいく過程を記録したいもので、偶然の幸運を威張ってなどいないで、8月・6月と継続観察してみますかねぇ。
過去のきょう 2022 プラティケリウム・ホルタミー 2021 オオバナオケラ 2020 ツユクサ 2019 サワギキョウ 2018 ハイビスカス・アーノッテアヌス 2017 ウバメガシ 2016 コウヤボウキ 2015 ナンテン 2014 ムクゲ(ルーシー) 2013 サザンカ 2012 オオケタデ 2011 ソリダスター 2010 ヤブマメ 2009 スイフヨウ 2008 ハナヅルソウ 2007 タマシロオニタケ 2006 ステルンベルギア 2005 ガマズミ 2004 クジャクソウ
| 固定リンク
コメント