10月10日(火) ヤマボウシ(シナヤマボウシ)・ウルフアイ
近所で火事でもありましたか?と聞きたくなるほど、葉が惨状を呈していました。ちょうど1週間前の撮影なので、この葉を焼いた「犯人」は意気盛んでした。
5月に開花の様子を載せたときも、陽当たりの良すぎを心配した木です。それでも、下は芝生で、照り返しはないので、純粋に真上から焼かれた結果です。
酷い夏だったなとしみじみ反芻しながらも、救われたことはあって、まずはたった一つながら実がついていました。色上がりはダメダメでも、画面右手に写っている「焼死体」に比べれば、ここまで生存しただけで立派なものです。
また、来年のための芽がたくさんついていたのもうれしいことです。ただし、半分以上の芽はやけに黒ずんいて、さてヤマボウシの冬芽がこんな色で良かったか、かなり心配ではあります。さて来春の芽吹きやいかに…、がんばれ、狼くん!
5月に開花の様子を載せたときも、陽当たりの良すぎを心配した木です。それでも、下は芝生で、照り返しはないので、純粋に真上から焼かれた結果です。
酷い夏だったなとしみじみ反芻しながらも、救われたことはあって、まずはたった一つながら実がついていました。色上がりはダメダメでも、画面右手に写っている「焼死体」に比べれば、ここまで生存しただけで立派なものです。
また、来年のための芽がたくさんついていたのもうれしいことです。ただし、半分以上の芽はやけに黒ずんいて、さてヤマボウシの冬芽がこんな色で良かったか、かなり心配ではあります。さて来春の芽吹きやいかに…、がんばれ、狼くん!
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