10月7日(土) サルビア・ネモローサ・カラドンナ
あの酷暑の間、ここへ来てみなかったことを反省です。5月の中旬、紫色の長い花穂を風に揺らしていたカラドンナが、地際から新しい花茎を立て始めました。
多年草で、耐寒・耐暑性が高いとされていても、あの夏を耐え凌いでここに至ったにしては株下がずいぶんときれいです。夏にはあの長い花穂を一度切り戻せと育て方ガイドにはあるものの、どうも株が真っさらに更新されているように見えます。
そして、ガイドではまた花期が5~7月、あるいは9月までとされてはいても、10月に新しい花穂がつくという説明は見かけません。さて、この健気な蕾はこの先いったいどうなるのか、あの熱波でカラドンナが通年開花タイプに変身してしまったとしたら、無茶苦茶な夏も面白い置き土産をしてくれたことになりますが…。
多年草で、耐寒・耐暑性が高いとされていても、あの夏を耐え凌いでここに至ったにしては株下がずいぶんときれいです。夏にはあの長い花穂を一度切り戻せと育て方ガイドにはあるものの、どうも株が真っさらに更新されているように見えます。
そして、ガイドではまた花期が5~7月、あるいは9月までとされてはいても、10月に新しい花穂がつくという説明は見かけません。さて、この健気な蕾はこの先いったいどうなるのか、あの熱波でカラドンナが通年開花タイプに変身してしまったとしたら、無茶苦茶な夏も面白い置き土産をしてくれたことになりますが…。
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