9月9日(土) シロガネチカラシバ

前回掲載は意地の悪いことに12月に入った頃合いでした。穂はやや密度を失って見えたし、葉だってかなり勢いが欠けていました。そこで、9月に入ってしまったとは言え、いまの季節ならもう少し見目良い姿かと思ったわけです。
ところが、こんなでした。花穂はいささか新鮮には見えるものの、冬に比べて際立つ美しさがあるとは思えません。さすがに葉はかなり繁く、勢いも感じられるものの、そもそも幅がないので、立派とか美しいという形容は不釣り合いです。
たまたまながらも、前回掲載の方が画面に入れた穂の数が多く、かつ葉がうるさくなくてむしろ美麗だったと思う始末で、いやいや、夏も冬もテキトーにそこらをきれいに飾ってくれるという意味で、案外に便利な存在ということなのでしょう。
ところが、こんなでした。花穂はいささか新鮮には見えるものの、冬に比べて際立つ美しさがあるとは思えません。さすがに葉はかなり繁く、勢いも感じられるものの、そもそも幅がないので、立派とか美しいという形容は不釣り合いです。
たまたまながらも、前回掲載の方が画面に入れた穂の数が多く、かつ葉がうるさくなくてむしろ美麗だったと思う始末で、いやいや、夏も冬もテキトーにそこらをきれいに飾ってくれるという意味で、案外に便利な存在ということなのでしょう。
過去のきょう 2022 カカツガユ 2021 シロバナヤマハギ 2020 キバナヨウラク 2019 カホクザンショウ(カショウ) 2018 タイマツバナ 2017 ナス 2016 ネコノシタ 2015 ノコギリソウとセイヨウノコギリソウ 2014 アキニレ 2013 ミドリヒメワラビ 2012 ゴンズイ 2011 イヌザクラ 2010 サジガンクビソウ 2009 シュロソウ 2008 ガンクビソウ 2007 キレンゲショウマ 2006 カラスウリ 2005 マメアサガオ 2004 マーガレットコスモス
| 固定リンク
コメント