9月15日(金) ヒメゴクラクチョウカ
ア、これなら「バカにすんなよ!」と怒る必要がありません。かなりノーマルな姿で、花だよねえ、花穂だよねえ…と気短な爺さんもニコニコして撮影です。
最初がこういうヘリコニアとの出会いだったら、ロストラタを見ても「へえ、お前さんはまた道化が過ぎるんじゃないかい」と笑えたのに、順序が悪すぎました。
続いて見たフミリスはやや穏当な姿で、さらに色がシンプルなカリバエアに出会い、4番目に出会ったヘリコニア(オウムバナ属)がこのプシッタコルムになります。
もっとも、この種小名は記憶難度が高めだし、わりとこなれた和名(注)を持っていたので、そちらで掲載としました。ロストラタが「ワタシのこと、ウナズキヘリコニアと呼ぶ人もいるんですけど…」と呟くのは知っていても、それは無視です。
最初がこういうヘリコニアとの出会いだったら、ロストラタを見ても「へえ、お前さんはまた道化が過ぎるんじゃないかい」と笑えたのに、順序が悪すぎました。
続いて見たフミリスはやや穏当な姿で、さらに色がシンプルなカリバエアに出会い、4番目に出会ったヘリコニア(オウムバナ属)がこのプシッタコルムになります。
もっとも、この種小名は記憶難度が高めだし、わりとこなれた和名(注)を持っていたので、そちらで掲載としました。ロストラタが「ワタシのこと、ウナズキヘリコニアと呼ぶ人もいるんですけど…」と呟くのは知っていても、それは無視です。
<補注> 「こなれた」とは評価したものの、分類的には科レベルから異なるゴクラクチョウカの名を借りていることに抵抗は感じます。いっそ、ヘリコニア類はすべて学名のカタカナ読みで統一掲載すべきか、ちょっとお悩み中です。
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